腸を育てる考え方-糖化菌について

腸を育てる考え方-糖化菌について

腸を育てる考え方-糖化菌について
腸内フローラ。腸活。〇〇菌。
この情報社会の流れの中で、これらのワードを見聞きする機会が増えてきたように思います。本メディアでは、食物繊維を中心に体の内側から健康を考えていくスタンスでこれらのキーワードを扱ってきました。
過去の記事においても腸内環境や〇〇菌、〇〇酸などについて触れてきました。体の内側に目を向け、基本的な生活改善における健康志向の流れはとても順調に浸透しているように思います。

しかしながら、ものすごいスピード感で流れていく情報に左右されてしまい、ワードだけが一人歩きしてしまっているようにも感じられます。冒頭のキーワードがいかに大切なことかは何となく知っていても、具体的にどんな変化があるのか、またどのように試して行けば良いのかわからない。自信がないという意見も多数見受けられます。

今回の記事では、腸活における重要な菌の一つを解説します。
理解が難しい単語でも、その仕組みと流れに一度目を通せば日々の生活の中に簡単に取り入れることができるようになるのではないでしょうか。

目次
1.腸活の境界線をはっきりさせる
2.糖化菌が腸内フローラを助ける仕組み-共生関係
3.まとめ

1.腸活の境界線をはっきりさせる

まずはよく耳にするようになった「腸活」。これによって期待出来る効果やメリットを紹介します。
・免疫力が上がり病に負けにくくなる
免疫力の向上は腸活におけるとても大きなメリットと言えます。免疫力を上げることが病気に強い体になることは周知のことですが、実際にその免疫を担っているのは体のどこなのか知られていないように思います。
人体の免疫系の中で最も大きな割合を担っているのが「腸管免疫系」です。その割合は約70%を占めていて、腸内環境が乱れていると比較的病気に弱い体になってしまいます。
流行病や風邪などに敏感な人は腸内環境が整っていない可能性を考えることができます。

・幸せホルモンが分泌されやすくなる
幸せホルモンであるセロトニンの分泌にも大きく関わっているのが腸内環境です。セロトニンの原資になる必須アミノ酸のトリプトファンという成分は腸内で分解・吸収されます。それをもとにセロトニンが分泌されます。自律神経が安定していくので慢性的な倦怠感や憂鬱とした気分に対してポジティブな効果が期待されます。
必要なことは腸内環境だけではありません。幸せホルモンをより効果的に受け取るそのほかの状態もクリーンにする必要があります。けれども、そういったホルモンが機能的に生産されなければどっちつかずの状態に陥り、「ネットで見た通りの腸活をしているのになぜ?」というような疑問に陥ってしまうこともあるでしょう。

・栄養素が吸収されやすくなる
腸活においては、自分の体に合った方法とペース配分が大切です。誰かに教わったり何かで見た方法が必ずしも自分にもマッチする保証はありません。
ネットの広告に出ていたサプリやおすすめの食べ物など、いかにも健康に優れているので試してみたいという気持ちは誰しもあることと思います。しかし、それがうまくいかない場合も散見されます。

理由はいくつか考えられますが、その大半は個人差にあります。
健康に効果的なアプローチをしても効果が現れにくいのは、その効果を得るために必要な下地ができていないことが考えられます。
自分に合ったものやペースを少しづつ取り得れていくと、徐々に栄養素を吸収しやすい体になり、サプリなどの効果が比較的素直に現れる可能性があります。
このようなタイミングに直面した際には、口から取り入れる腸活だけに頼るのではなく、基本的な生活リズムや適度な運動などもか検討するようにすると相乗的に快適な生活に近づいていくのではないでしょうか。

・便通が改善される
腸活には腸内フローラなどの菌に注目したものや栄養素、運動や睡眠に注目しているものが見受けられます。
そのどれもが大切で、それぞれがバランスよく取り入れられていることが理想的な腸活と言えます。
中でも、腸活のレシートとなる排便に注目することが肝になるでしょう。
自分に合った総合的な腸活がなされれば、健康的な排便が期待できるようになると考えます。裏を返せば、効果的だと思ってする腸活で下痢や便秘を引き起こしてしまうのは、自分の体に適さない方法を試している可能性があると確認できます。
腸活し始めで下痢などを引き起こしてしまうことはあります。サプリなどによって急速に腸内環境が変化したために下痢として反応してしまう可能性です。しかし、いつまで経っても状態が変わらない場合は、方法が間違っているかアルコールの過剰摂取などの腸活にそぐわない行動をしているなど検討することができます。
このように自分の便を確認しながら適した腸活を試みてはいかがでしょうか。

2.糖化菌が腸内フローラを助ける仕組み-共生関係

こちらでは腸活で注目されている短鎖脂肪酸の話題における「糖化菌」について簡単に紹介します。 昨今では、この糖化菌と「乳酸菌」「酪酸菌」の3つをバランスよく摂り入れることが支持されています。
これらの菌は一般に善玉菌(有用菌)と呼ばれています。
腸活では善玉菌の増やしていくことが注視されており、善玉菌となる幾つものサプリメントなどが販売されています。また、SNSやTVなどでも取り沙汰されているほか、基本的な要項は義務教育課程のカリキュラムにも含まれています。つまり腸活において腸内フローラ、ひいては善玉菌にアプローチすることがいかに大切かわかってきます。
ですが、いかに善玉菌が重要と言えど、それに偏ってしまうのは健康的とは言えないでしょう。
腸内にあるのは善玉菌だけではありません。中には悪玉菌と日和見菌の合わせて3つの対立が存在します。
詳しくは別途記事にまとめてありますが、必要なバランスは「善玉菌 2:悪玉菌 1:日和見菌 7」です。
日和見菌は残りのどちらかの優勢な方の味方をします。

腸活で善玉菌を増やすという試みは、日和見菌を善玉菌の味方につける働きでもあります。かといって悪玉菌がなければ免疫機能が低下してしまうので、善玉菌の比率を10:0:0にすることは健康に悪影響を及ぼす可能性があります。腸内フローラを善玉菌寄りにしていくと良いと考えられます。


●糖化菌とは

糖化菌は糖化作用を持つ細菌の俗称です。酪酸菌や乳酸菌などとまとめて紹介されることが多いです。市販のサプリなどで、主に酪酸菌をメインに摂る際にも一緒に含まれている場合があります。 酸素を好むこ偏性好気性の桿菌で、芽胞を持っていることが特徴です。これによって熱・酸・アルカリに強いので生きたまま腸に届く善玉菌として注目されています。

一般に糖化菌よりも、乳酸菌や酪酸菌の方が健康需要があるとして注目されていますが、これは糖化菌と同列に比べてた時にそ他 2 つの方が健康に対する期待値が高いためです。しかしながら腸の上から下に分布しているこれらの菌は同じエリアに生息しているわけではありません。
糖化菌→乳酸菌→酪酸菌のように酸素を好む順番に分布しています。糖化菌はデンプンを糖に分解する働きがあり、デンプンを分解することが苦手な乳酸菌の増殖に役立っています。
乳酸菌を培養するために実験によれば、乳酸菌単独の培養よりも、こ糖化菌と混合培養した場合の方が結果は良好でした。この結果から糖化菌と乳酸菌は共生関係にあると言えます。

3.まとめ

本記事においてはバランスという考え方に気を付けながら執筆していますが、このように、腸活する上での突出したメリットだけをなぞるのではなく、相利共生のバランスを忘れずに生活改善を行なっていただきたいと考えています。
サプリなどの健康食品を例にそ糖化菌を解説しましたが、これらの菌は一般的な食事でも摂取することが可能です。
納豆菌も糖化菌の一つです。納豆の原料である大豆にはセロトニンの素やタンパク質が含まれています。糖化菌を意識するだけで、ホルモンバランスや筋肉などにも良い影響を期待できると思います。
腸内環境を整える食べ物に関する記事も別途あります。気になる方はぜひご参照ください。
ご一読頂きましてありがとうございます。

 

 

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