今月も突然の私事ですが、弊社専務よりぶどうをいただきました。
9月はぶどうが旬のころ。7月のジャーナル記事でも紹介しましたが、旬のものを食べるのは美味しさや栄養、鮮度、価格に優れていてメリットだらけ。
こうして旬のものをまたしてもいただき、ありがたいばかりです。

そんなぶどう。
ここ、横手でも栽培、収穫されているってご存じでしたか？
横手市内にはぶどう狩りを楽しめるぶどう園もあり、また市内各地には直売所も多く存在しています。
秋のおでかけにぶどう狩りはいかがでしょうか？詳細はこちらから（リンク先：横手農産物ポータルサイト 食と農からまちづくり）

そんな旬の主な栄養成分について、意識したことはありますか？
ぶどうには抗酸化作用で有名なポリフェノールが豊富に含まれているため、身体の内側と外側のダブルのエイジングケアを考えるならオススメの果物です。
また、カリウムも多く含まれていることからむくみ予防にも効果があるといわれています。
そして、ぶどうにはブドウ糖や果糖などの糖質も多く含まれております。
ぶどうに含まれている糖は疲労回復効果が期待でき、脳の働きを活発にする効果があるともいわれています。
旬のものから、私たちの日々の健康に必要な栄養素を美味しく摂りたいですね。

また、旬の食べ物をいただきまして、今度はかわいらしいかぼちゃをいただきました。
このカボチャの旬もまさに今頃。秋から冬にかけてが旬といえるでしょう。
煮ても焼いても、揚げても美味しいかぼちゃ。

このかぼちゃには糖質や食物繊維が豊富に含まれています。
糖質は前述のぶどうと同じく、食物繊維は健康な腸を育むのに欠かせない栄養素ですね。
また、かぼちゃにはβ-カロテンが豊富に含まれており、このβ-カロテンにも抗酸化作用があるのだそう。
このβ-カロテンは体内でビタミンAに変わる性質を持っていますが、そのビタミンAは皮膚や粘膜の健康を支えるもの。
肌に夏疲れのみならず、さらに追い打ちをかけるように乾燥によるダメージを感じがちな秋にうってつけの食材ですね。
更に嬉しいことに、かぼちゃにはビタミンCも含まれいるので、積極的に日々の食事に取り入れたいものです。

「食欲の秋」という言葉があるように、秋は美味しいものがたくさん。
くれぐれも食べ過ぎには注意を払いつつ、日々おいしく、必要な栄養素を取り入れたいですね。

今回もご一読いただき、ありがとうございました。

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