7月のホップ畑
ここ秋田も梅雨が明け、いよいよ夏本番を迎えました。
弊社のホップ畑のある横手市大雄地区は、先日の豪雨による大きな被害はなかったものの、被災地区では今も復旧活動が行われています。
今回の記事では6月の記事と同様に7月のホップ畑の様子をお伝えしたいと思います。
7月3日。
この小さなトゲトゲして見えるものがホップのお花、毛花(けばな)です。
この毛花は成長し、やがてホップタブレットの原料として使用する毬花(まりばな)になります。
こんなに小さな毛花、あっという間に成長して皆さんのイメージするホップの毬花の姿になるので驚きです。
7月10日。
ホップ畑には小さな生き物がちらほら…この日はトンボが飛んでいました。
トンボが停まっているところがまさにホップの毬花です。ひとつ前の写真から約1週間でこの姿。
あっという間に毬花の姿になっていますね。
7月18日。
秋田を豪雨が襲ったその後のホップ畑の様子です。
雨の滴る毬花もきれいですが、そんなことも言っていられないほどその後も雨は降り…
長雨はホップにも良くない影響を及ぼします。
7月20日。
この日は朝にまた大雨に見舞われ、その後雨が止むと写真の通りの快晴に。
足元はドロドロにぬかるみ、すさまじい様相でしたがホップは青々としてさわやかでした。
あの雨にも耐え、毬花はこんなに大きくなりました。
8月にはいよいよ収穫の時期を迎えます。今年のホップも楽しみですね。
そしてそのホップたちはやがてホップタブレットを筆頭に、弊社の製品へと姿を変えていきます。
最後に。
そんな弊社のホップ畑がある大雄地区では今週土曜日に恒例の大雄サマーフェスティバルが開催されます。
なんと今年で36回目。大雄地区を代表する一大イベントです。
7月29日(土) 16:00~21:00 (開場15:00)
会場は楽天イーグルス スタジアム大雄 駐車場内 となっております。
今年はスペシャルゲストに大江裕さんをお招きするそうです。
地域の園児たちによる太鼓や踊りの披露、カブトムシ木登りレースやよさこいチームによるよさこいの披露などなど。
フィナーレは花火の打ち上げもあるそうです。
今年は数年ぶりの通常開催となり、入場のための事前申し込みもなく、屋台村も復活するそうです。
熱中症対策を万全にして是非お出かけくださいね。
今回もご一読いただき、ありがとうございました。
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